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	<title>イーココロ！ラボ &#187; ジャーナリズム</title>
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	<description>ラボ☆ブログ - 人と人とをつなぎ、世界の問題を解決する仮想研究所</description>
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		<title>イスラエルで感じたこと</title>
		<link>http://lab.ekokoro.jp/2009/10/israel/</link>
		<comments>http://lab.ekokoro.jp/2009/10/israel/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Oct 2009 08:12:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>scommunity</dc:creator>
				<category><![CDATA[イスラエル・パレスチナツアー]]></category>
		<category><![CDATA[イベント情報・報告]]></category>
		<category><![CDATA[イスラエル]]></category>
		<category><![CDATA[ジャーナリズム]]></category>
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		<category><![CDATA[パレスチナ]]></category>
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		<description><![CDATA[須子 善彦 (scommunity)です。
他のメンバーが、イスラエル・パレスチナツアーで感じたことをまとめているので、僕からも感じたことを簡潔にまとめました。
まずは動画から。（先に紹介した「旅の大学」にて提唱したいこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>須子 善彦 (scommunity)です。</p>
<p>他のメンバーが、イスラエル・パレスチナツアーで感じたことをまとめているので、僕からも感じたことを簡潔にまとめました。</p>
<p>まずは動画から。（先に紹介した「<a href="http://lab.ekokoro.jp/topics/new_projects/tabi_projects/">旅の大学</a>」にて提唱したいこととして、「ブログを書くのが大変で結局書かないくらいなら、動画をとって（あるいはとってもらい）それをアップしよう！」というものがあります。実際、ブログ書くより楽です。笑）</p>
<p><object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/-JXVUg34yas&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/-JXVUg34yas&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>とはいえ、文字でも書いてみますね。感じたことを羅列します。</p>
<ol>
<li>意外と治安に関して不安に思う場面は少なかった</li>
<li>イスラエル側は都市インフラ、人々の生活（娯楽など）で、西側諸国と変わらなかった</li>
<li>特にもっとも人口の多いテルアビブではパレスチナ人の存在、あるいは、パレスチナ問題の存在はかき消されているかのようだった</li>
<li>宗教都市エルサレムでは、黒い帽子とスーツに身を包んだユダヤ教の熱心な信者が存在感を持っていた</li>
<li>エルサレム旧市街では、様々な人種・宗教を信じる人が小さな場を共有しており、普段は対立や衝突はみられなかった</li>
<li>ヨルダン川西岸地区に入ったとたんに、分離壁や入植地、ボーダーでのイスラエル軍による横柄な尋問など、イスラエル国の不条理を感じ始める</li>
<li>僕らが案内してもらった西岸地区の地域も、子供たちは普通に遊び、いたって平和だった。ただ、そこで聞いた話は恐ろしいものばかりだった</li>
<li>死海やテルアビブのビーチなど、リゾート地はほんとうに「普通のリゾート」だったが、徹底的にパレスチナ人は排除されていた。そしてここでたまに爆弾テロが起きる</li>
<li>エルサレムにもテルアビブにも町中には兵士がたくさんいた。女性の兵士もたくさん。ライフルを持ちながら彼氏とデートしている姿をよく見た。そして、だんだんその異様さにも慣れてしまう自分が居た</li>
<li>ホロコースト記念館では、おぞましい写真や資料と共に「この国を守らないと、僕らは再びこんな目にあうんだよ」という強いプロパガンダを感じた。分離壁、ゲットー。ユダヤ人は同じようなことをパレスチナ人にしている。</li>
<li>ホロコースト記念館には兵役についたばかりの女の子(18歳とか)の兵士がたくさん見学に来ていた。彼女らは高校までは歴史を学ばないらしい。兵役ではじめて「歴史」を学ぶのだ。</li>
</ol>
<p><img src="http://lab.ekokoro.jp/wp-content/uploads/2009/10/IMG_7385-300x200.jpg" alt="ホロコースト記念館にて" title="ホロコースト記念館にて" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-97" /></p>
<p>エルサレムで路線バスに乗る。ここは自爆テロが起きた場所らしい。「今起きたらどうしよう？」「いや、あれだけのセキュリティがあるから起きないだろう」。<br />
西岸地区にいて、イスラエル軍の横暴な行動や、イスラエル国の不条理な行動に、一人の人間として憤慨をしました。西岸地区からイスラエルの行政地域に戻るとき（つまり、分離壁を越えるとき）に、イスラエル軍による取り調べがある。取り調べといっても、やつらは自爆テロをおそれガラスの向こうから監視カメラ越しに命令してくるだけだ。足を投げ出したばこを吸っている20そこらの兵士にいろいろ言われる。腹が立つ。</p>
<p><img src="http://lab.ekokoro.jp/wp-content/uploads/2009/10/IMG_7343-300x200.jpg" alt="分離壁を越えるチェックポイント" title="分離壁を越えるチェックポイント" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-96" /></p>
<p>そのような経験をしつつも、エルサレムで路線バスに乗っているときに、彼らの分離壁とセキュリティに書けるコストが、自爆テロを激減させ、市民の不安を低減させていることを、自分事として感じました。誰も、人間として、死ぬのは嫌だし、テロのような無差別殺人で死ぬのはまっぴら。その人間としての自然な思いから「イスラエル軍が自分達を守ってくれるから安心だ」と思ってしまうのです。</p>
<p>立場、状況が変わっただけで、180度見方が変わります。<br />
頭では分かっていても、「命」をかけてその「場」にいて感じることで、この対立の本質に一歩近づけた気がしました。</p>
<p><img src="http://lab.ekokoro.jp/wp-content/uploads/2009/10/IMG_7347-300x200.jpg" alt="夜の西エルサレム（新市街）の様子" title="夜の西エルサレム（新市街）の様子" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-98" /></p>
<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/T913mNMp6ns&#038;rel=0&#038;color1=0xb1b1b1&#038;color2=0xcfcfcf&#038;feature=player_profilepage&#038;fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowScriptAccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/T913mNMp6ns&#038;rel=0&#038;color1=0xb1b1b1&#038;color2=0xcfcfcf&#038;feature=player_profilepage&#038;fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowScriptAccess="always" width="425" height="344"></embed></object></p>
<p>「<a href="http://janiksenpoika.blog40.fc2.com/blog-entry-1165.html#more">イスラエル人だって好きでここに住んでいるわけじゃない。</a>」これは、スタッフのなみちゃんが入国管理の役人に言われたことだそうです。<br />
僕らはたまたま日本に生まれ育ちました。僕らと同じ世代のイスラエル人も、たまたまイスラエルで生まれ、育った人が大半です。先祖がこの地に入植してきたことに、彼らは意志を行使できません。<br />
彼らは僕らと同じように、育ち、学び、他人を愛し、たくさんの思い出や大切なものをイスラエルという土地、国家の中で生み出してきたわけです。</p>
<p><img src="http://lab.ekokoro.jp/wp-content/uploads/2009/10/IMG_7561-300x200.jpg" alt="テルアビブのビーチ" title="テルアビブのビーチ" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-95" /></p>
<p>テルアビブのビーチ。<br />
周囲は、日本人の若者が湘南海岸で遊んでいるのとまったく同じ光景が広がっています。<br />
唯一日本と違うのは、海の上を数十分おきに軍用機が通過すること。ガザを空中から監視する偵察機だそうです。</p>
<p>そんなビーチで、海に浮かびながら、ツアーで感じたことを自分の中で振り返っていました。</p>
<p>彼らはどんな気持ちで、一票を投じ、兵役をこなし、イスラエルという国を支えているのか。<br />
そっち側の視点を、彼らの日常生活の中から、少しでも感じることができたのが、僕のツアーでの大きな収穫です。</p>
<p><img src="http://lab.ekokoro.jp/wp-content/uploads/2009/10/IMG_7877-300x200.jpg" alt="死海ではカメラを持っていると「撮って！」と言われます。笑" title="死海ではカメラを持っていると「撮って！」と言われます。笑" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-99" /></p>
]]></content:encoded>
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		<title>ジェラゾン難民キャンプ</title>
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		<pubDate>Fri, 09 Oct 2009 07:41:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kawai</dc:creator>
				<category><![CDATA[イスラエル・パレスチナツアー]]></category>
		<category><![CDATA[イベント情報・報告]]></category>
		<category><![CDATA[イスラエル]]></category>
		<category><![CDATA[ジャーナリズム]]></category>
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		<description><![CDATA[川合です。
普段は、イーココロ！や署名ＴＶのシステム開発を担当しています。
先日の社員全員で行ったパレスチナツアー中、ひとり難民キャンプに行った日の記録です。
ビデオドキュメントも作りましたのでご覧ください。もう半分で完 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>川合です。</p>
<p>普段は、イーココロ！や署名ＴＶのシステム開発を担当しています。</p>
<p>先日の社員全員で行ったパレスチナツアー中、ひとり難民キャンプに行った日の記録です。</p>
<p>ビデオドキュメントも作りましたのでご覧ください。もう半分で完成です。</p>
<p><span id="more-89"></span></p>
<p>ジェラゾン難民キャンプに一人で行く。普通の町っぽかったのですぐ帰ろうとしたが、U.N.の事務所があったので聞いてみることにした。英語が通じる医者に話を聞けることになり、訪問してみた。<br />
はじめは当然厄介払いされそうだったが、NGO支援の仕事をしていて、オックスファムの事務所に行ってみるとかして知りたいと説明すると、街をガイドしてくれることになった。<br />
最初は、街の中心部。国連や団体の事務所、活動場所を指し示してくれた。金曜日だったので、時間があったのかもしれない。長老会の集まりのような お茶会に入れてくれたり、車で山の上の学校を見せてくれたりした。程なく歩いたところに、一面の墓場があった。多くがイスラエルによる犠牲者だとの話だっ た。ここ２年の間に、５人の若者が銃撃されて殺されたらしい。中には兄弟共々、友人同士殺されたとの話も聞いた。目新しく、墓石も無い小さな墓が痛々し かった。<br />
その近くに、日本の支援で建てられたポンプがあった。その他に、衛生的なと殺場や保育所、集会場、トイレなど、いくつもの支援で作られた建物があった。道路も汚水があふれている場所はあったが、町の中心は良く舗装されていた。<br />
ドクターの家に着き、一服した後、往診に着いていく。糖尿病患者を看ていた。彼一人で３００人の患者を看るという。緊急病棟などないので、アパー トの一階がクリニックとなっている。夜中のケガ人は、まずここに運ばれる。ちょうど、彼の親戚の子が交通事故で運ばれた。包帯を巻く姿が手慣れていた。<br />
疲れきったはずなのにその素振りも見せず、屋上でパレスチナでは高価な地中海の魚でBBQ。魚はあまり食べないはずなのになぜ、と思っていたら、日本人はスシを食べるから魚が好きだろう、とのこと。感動した。<br />
その後、水タバコを吹かす。あそこはキリスト教徒の街だが、いい人たちだ。あそこは入植地で、撃ってくる。あそこの更地は幼稚園にする。などと難民キャンプの周囲を説明してくれた。<br />
支援が確かに届き、町が形成されていく。ここには希望があるように思えた。</p>
<p>Part.1<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/uHpbAAW5mKE&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/uHpbAAW5mKE&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object></p>
<p>Part.2<br />
<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/9dPcQhsn3ls&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/9dPcQhsn3ls&#038;hl=ja&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object><br />
<!--more--></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>旅の大学プロジェクトが始まります</title>
		<link>http://lab.ekokoro.jp/2009/10/tabi-project/</link>
		<comments>http://lab.ekokoro.jp/2009/10/tabi-project/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 08 Oct 2009 09:30:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>scommunity</dc:creator>
				<category><![CDATA[新規プロジェクト情報]]></category>
		<category><![CDATA[旅の大学プロジェクト]]></category>
		<category><![CDATA[ジャーナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[チェンジメーカー]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>
		<category><![CDATA[学び]]></category>
		<category><![CDATA[新規プロジェクト]]></category>
		<category><![CDATA[旅]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。scommunityことユナイテッドピープルの須子です。
イスラエル・パレスチナツアーの報告に平行して、今弊社で進めている新プロジェクトの報告を徐々に行っていきたいと思います。
それぞれ、別々のカテゴリーで投 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。scommunityことユナイテッドピープルの須子です。</p>
<p>イスラエル・パレスチナツアーの報告に平行して、今弊社で進めている新プロジェクトの報告を徐々に行っていきたいと思います。<br />
それぞれ、別々のカテゴリーで投稿していますので、カテゴリー別検索も併用してお読みください。</p>
<dl>
<dt>イスラエル・パレスチナツアーの報告カテゴリー:</dt>
<dd> <a href="http://lab.ekokoro.jp/topics/events/israel-palestina-tour/">http://lab.ekokoro.jp/topics/events/israel-palestina-tour/</a></dd>
<dt>旅の大学プロジェクトカテゴリー: </dt>
<dd><a href="http://lab.ekokoro.jp/topics/new_projects/tabi_projects/">http://lab.ekokoro.jp/topics/new_projects/tabi_projects/</a></dd>
</dl>
<p><img src="http://lab.ekokoro.jp/wp-content/uploads/2009/10/IMG_6993-300x200.jpg" alt="イメージ画像" title="イメージ画像" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-80" /></p>
<p>今年の7月頭に、ISLという組織の社会起業コンペがあり、それをひとつの目標として、代表の関根と共に、5月毎から新しいプロジェクトを企画してきました。</p>
<p>そのプロジェクトは、世界を舞台にした大学、すなわち、世界を舞台に旅をしながら若者が学んでいくことを支援するプロジェクトです。</p>
<p>世界中を旅する若者、主に学生に、旅で出会った人や、新しく知った出来事を、VADOやiPhoneのような小型ビデオカメラで動画撮影してもらい、その映像をウェブサイトに掲載することで、多くの人と体験を共有するプロジェクトです。そして、その若者の旅に、日本にいる大人が遠隔からコラボレーションをしたり、支援できるサイトを計画しています。</p>
<p>旅では、様々な出会いがあります。素敵な人との出会い。自分が知らなかった現実（時にむごい現実）との出会い。それらを目にしたときに、感じる新しい自分。旅の中で、自分自身の中にある「やりたいこと」、「大切にしたいこと」、社会に対する問題意識、自分のライフワークといえるもののきっかけ等々に出会ったことのある人はたくさんいらっしゃると思います。僕もその一人でした。</p>
<p>同じような経験を、時間はあるけどお金がない、といった若い人達にも、多く提供したい。旅を通して、若者自身が何かを学び、自分の問題意識を持ち、帰国後に何かに対して行動する人間になる。そういう人が増えれば、社会を大きく変えるようなチェンジメーカーが生まれるのでは、と思っています。</p>
<p>そして、旅をする人だけが変わる。というのも、今の時代はナンセンスです。旅先で、若者が、飾らない自分の姿を、動画をはじめとする今日のメディア技術を使って、多くの人（特に同世代の若者）に伝えることで、自分だけでなく周囲の人間にも共感を生み出すモノになるのではないか。共感してくれた若者が、旅人を通して、自分自身のやりたいことや問題意識を見つけるきっかけになったり、同じように旅に出るきっかけになるのではないか。そういう意味で、世代間でも教えあい、助け合いが起きるコミュニティが作れたら、という思いを込めて「イーココロ！旅の大学」という仮名称をつけています。</p>
<p><img src="http://lab.ekokoro.jp/wp-content/uploads/2009/10/IMG_7874-300x200.jpg" alt="死海リゾートにて" title="死海リゾートにて" width="300" height="200" class="alignnone size-medium wp-image-81" /></p>
<p>この企画、もともとは、新しいジャーナリズムをつくるというものだったのです。最初は、世界各地のＮＧＯやＮＰＯのスタッフたちに、自らの現場を撮影してもらうということを考えていました。旅人も含めて彼らは一次情報を得られる立場にあります。マスコミの特派員が行けないような現場にも、実は行ってたりする。ビデオカメラも安価に小型になり、比較的容易にインターネットで動画を共有できる時代になりました。実際、先の暴動での写真や動画とtwitterを使った現場からのレポートは、国際社会で大きな存在感を持ちました。そういった動きを促進することで、新しいジャーナリズムをつくって、見えない世界を見えるようにしていきたいと、関根はずっと考えていたようです。</p>
<p>けれども、僕の意見では、ただ動画を撮ってウェブサイトで流すだけでは、見た人は「知る」だけで終わっちゃうんだろうなと、限界があるような気がしました。世界のどこかで紛争が起きている。マスメディアが報道しないこともたくさんある。そういうことは、日本人の多くが頭の片隅に知ってはいる。そのような人が、世界の情報をただ「知る」だけだと、「ああ、やっぱりな」「大変だな」とは一時的に思っても、日々の行動は変わらない。きっと「私と関係ない」で終わってしまう。</p>
<p>そこで、より深く、撮影をしている人間とつながれるようなアプローチはないか。そこで着想したのが「旅する学生」というコンセプトでした。旅をしている若者が、旅の道中で悩んだり笑ったり泣いたり、そして出会いや事件があって、彼や彼女の「感情の揺らぎ」を伝えることで、日本にいて見ていても一緒に泣いたり笑ったりできるようになるのではないか。</p>
<p>テレビのニュースだと、事件や事象が画面にあらわれてくるのだが、その映像をただ「目撃」するだけで、「感じる」ところまでなかなか到達しない。そこに撮影者・取材者の感情の揺らぎも入れ、旅を通じて、取材者自身がどんどん変わっていくプロセスも見せていくことで、それを受けた人は「感じ」、「共感」し、「行動」をする。「共感と行動を生み出すメディア」が作れるのではないかと。</p>
<p>長期的なビジョンとしては、旅する若者という新しい職業を作りたいと思っています。世界と日本の日常を、日常の延長として伝えていけるコミュニケーターとしての存在が、職業として社会的価値を認められるような世界を目指します。</p>
<p>この企画に関しては、今後も詳細をご報告していきます。<br />
実は、既に何人かが世界を舞台に旅をしています！こうご期待 <img src='http://lab.ekokoro.jp/wp-includes/images/smilies/icon_smile.gif' alt=':-)' class='wp-smiley' /> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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